情報モラル教育

「学校教育の情報化指導者養成研修」の第4日目の本日は、午前は「情報モラル教育と情報社会に参画する態度を育む指導」の講義・事例発表・演習を行い、午後は「学校教育の情報化を推進する研修の企画と運用」の講義・演習を行いました。 受講者に今日の研修の感想を伺いました。 「情報モラル教育の講義では、対処療法のような指導ではなく、予防教育、未然防止教育、事後教育の3つの教育が大切だということが分かりました。この3層構造の教育を指導計画に位置づけて取り組んでいく必要性を強く感じました。また、情報モラルは学校全体で組織的に取り組む必要があることを改めて学び、全教員が当事者意識を持てるような組織づくりをしていかなければならないと思いました。」 「午前の講義では、理論の講義、事例紹介、ワークショップという流れだったので、学んだ理論や事例を念頭に置きながら指導計画の作成に取り組むことができました。情報モラル教育は、道徳や学活、各教科などの様々な場面で指導をしたり、情報提供を行って保護者との連携を取ったりすることで、子どもたちに情報モラルを学んでもらうことが大切だと感じました。」 「午後は、研修の企画を考える研修を体験することができました。まず、各地域の実態を把握し、研修の対象者を誰にするのかを想定してから、研修計画として何を教えるのかを具体的に考えていきました。ワークショップを通して研修の企画する手順や手法がよく分かり、これから地域に戻って校内研修を進めていく意欲が湧きました。」 明日は、「学校教育の情報化指導者養成研修」最終日の5日目の研修です。「学校教育の情報化推進のためのICT戦略づくり」の講義・事例発表・演習と「学校教育の情報化を推進するリーダーとして」の課題協議を行います。

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