研修企画担当職員研究セミナー 1

本日より、研修企画担当職員研究セミナーが始まりました 本セミナーは、都道府県、政令指定都市の研修企画担当者が、各都道府県等が作成した「指標」及び「研修計画」を持ち寄り、その内容を相互に情報交換するとともに、教員研修の高度化、体系化を実現する指導主事等の専門性開発をねらいとしています。 http://www.nits.go.jp/training/seminar/008.html 本日は、教職員支援機構の大杉昭英上席フェローによる講義「指標に基づく研修計画策定の意義」、事例発表「指標に基づく研修計画策定の方法」、協議「指標と研修計画の事例検討」を行いました。 受講者の皆さんに感想を伺いました。 -他県の指標の内容を学び、自県のブラッシュアップをしたい 「私は、二つの目的を持ってこのセミナーに参加しました。一つ目は、他県の栄養教諭や養護教諭の育成指標の情報を入手すること、二つ目は、ベテラン教員に対して、育成指標の示し方について、情報を入手することです。 本日は、グループ内でお互いの指標を交換し、質問しあうこともでき、早速参考になりそうな情報を得ることができました。明日以降もたくさん情報を得たいです。」 -同じ悩みを持つ自治体と出会い、意見を交換することができた 「私の県では、育成協議会を行ったばかりです。策定から一年たって、育成指標をどう活かしているのか、どう変化させていけばよいのか、他県のことを知りたいと思い参加しました。 本県はベテランの人数が非常に多く、45歳以上が半分を占めています。ベテランを、新しくできた育成指標にどう組み込むか、どう活躍させていくかという悩みはほかの自治体も持っているということがわかりました。この三日間で話合いをかさね、答えを得たいです。 自分の県の研修状況を見直すことができる、よい機会となりました。」 -キャリアデザインノートを取り入れたい 「今年度初めて研修の担当になり、計画をどう立てていけばよいか学びたいという気持ちから参加しました。 研修を行ってはいるものの、研修の評価や、どのように役立てられているのか、受講者の意識などを測るのが難しく、どうすればよいかと思っていました。今回、岡山県で作成されている「学び続ける教員のためのキャリアデザインノート」の存在を知りました。教員の人生設計の立て方や、そのためにはどのような研修を受ければ良いのか、節目ごとの教員の資質のチェックシートなどがまとめられており、とても良い取り組みだと思いました。これならば、受講者の意識を高めたり、研修の事後振り返りが確実にできそうだと思ったので自県でも取り入れたいです。」 明日は、協議「指標と研修計画の改善」、「教職大学院との連携による研修の改善」を行います。

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